2018-06-13 第196回国会 衆議院 法務委員会 第20号
早稲田大学で民法を担当しております吉田克己と申します。 本日は、大変貴重な機会を与えていただきまして、どうもありがとうございます。 私は、大きくは二つの内容でお話をさせていただきたいと思っています。最初に、第一点として、やや大きな観点から、相続法改正に関して現在どのような点が課題になっているかを整理してみます。いわば総論的な検討でございます。
早稲田大学で民法を担当しております吉田克己と申します。 本日は、大変貴重な機会を与えていただきまして、どうもありがとうございます。 私は、大きくは二つの内容でお話をさせていただきたいと思っています。最初に、第一点として、やや大きな観点から、相続法改正に関して現在どのような点が課題になっているかを整理してみます。いわば総論的な検討でございます。
藤野 保史君 串田 誠一君 重徳 和彦君 ………………………………… 法務大臣政務官 山下 貴司君 参考人 (神戸大学大学院法学研究科教授) 窪田 充見君 参考人 (明治大学法学部教授) (北海道大学名誉教授) 鈴木 賢君 参考人 (早稲田大学大学院法務研究科教授) 吉田 克己君
本日は、両案審査のため、参考人として、神戸大学大学院法学研究科教授窪田充見君、明治大学法学部教授・北海道大学名誉教授鈴木賢君及び早稲田大学大学院法務研究科教授吉田克己君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙の中、御臨席を賜りまして、まことにありがとうございます。
また、公正な環境の下でスポーツが行われていると信じる社会の信頼を裏切るものであり、公正さと規律を尊ぶ態度や克己心を養う必要がある青少年に悪影響を及ぼすものであります。さらに、社会の発展に多様な形で貢献するスポーツの価値を損なうものであり、絶対に許されるものではありません。
また、公正な環境のもとでスポーツが行われていると信じる社会の信頼を裏切るものであり、公正さと規律をとうとぶ態度や克己心を養う必要がある青少年に悪影響を及ぼすものであります。さらに、社会の発展に多様な形で貢献するスポーツの価値を損なうものであり、絶対に許されるものではありません。
勝利を目指すこと自体は大事であり必要なことであると、こういうふうに思いますが、やはり教育機関として、それだけを目的とせずに、スポーツを通じて他者を尊重しこれと協同する精神、公正さと規律を尊ぶ態度や克己心を培うなどして、やはり学生の人格形成、これを図ることが重要であると考えております。
その上で、御質問なんですけれど、確かに、先ほどアスピレーションという言い方で申し上げましたけど、先生のおっしゃる克己心というのにも近いかと思いますけれど、そういった学習意欲とか心理的な要因というのも確かに非常に大きな割合を占めていることは事実です。
私は、それを読んでいたときに、克己心があるからビジネスで成功してこういう高所得層になると。子供の教育というのも親の立場から見るとやっぱり結構克己心が必要で、例えば土日でも、子供と遊んで、遊園地行きたいところを、家族団らんしたいところを子供を塾に行かせると。
○参考人(荒幡克己君) 確かに、EUとアメリカ、大分安全性に対する意見の食い違いがあるというのは承知しております。ただ、私の認識では、今回のTPPに関しましては、それで日本の安全、食品安全性の政策等に大きく変更をもたらすものではないというふうに認識しております。
○参考人(荒幡克己君) 守りの方でございますが、大幅に国内生産が縮小するようなことは避けたいわけでございますが、それが当面はとにかく確保されておるということで、最終防衛ラインは確保できていると考えておりますが、そこから先は、やはりある程度自助努力といいますか、競争力を高める努力次第かなと思っておりますので、少なくとも今時点では確保されているというふうに認識しております。
○参考人(荒幡克己君) 確かにそういう懸念はございますが、私はむしろ、だからこそ自由貿易の方向で、日本経済の繁栄を確保していくためにTPPなりなんなりの自由貿易の方向に持っていくべきであると思っております。
○高橋政府参考人 幼児期から運動やスポーツに親しむことは、生涯にわたってたくましく生きるための健康や体力の基礎を培うとともに、公正さと規律をたっとぶ態度や克己心を培うなど、人間形成に重要な役割を果たすものであります。
先日、四月二十八日の参考人質疑におきまして、日本生協連の浅田克己会長が、消費者のために重要と考えられる点について幾つか述べられました。 まず一点目が、消費者への情報公開、情報提供であります。
(一般社団法人日本ガス協会会長) (一般社団法人日本熱供給事業協会会長) 尾崎 裕君 参考人 (東京大学社会科学研究所教授) 松村 敏弘君 参考人 (公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会常任顧問) 杉本まさ子君 参考人 (日本生活協同組合連合会会長) 浅田 克己君
午前に引き続き、本案審査のため、参考人として、一般社団法人日本ガス協会会長・一般社団法人日本熱供給事業協会会長尾崎裕君、東京大学社会科学研究所教授松村敏弘君、公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会常任顧問杉本まさ子君、日本生活協同組合連合会会長浅田克己君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
○参考人(平野克己君) ありがとうございます。 農業支援の場合は、先んじて技術支援です。アフリカという風土、農業というのはその土地の風土に合った技術を提供しなければ生産性は上がらないので、技術移転、これを行うしかありません。ただ、日本は今、その農業の技術移転をやるだけの国内のインフラが十分にあるとは恐らく言えません、日本の農業は今こういう状態ですから。
○参考人(平野克己君) 余り得意なお話ではありませんが、一つだけ思い浮かんだことがあって、それは、先般亡くなったネルソン・マンデラ南アフリカ元大統領が、大統領に就任して直後、ラグビーワールドカップを招致して、癒えない人種の壁、白人と黒人の間の怨恨の壁を乗り越える非常に大きな力になった。
政府開発援助等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として独立行政法人国際協力機構理事長田中明彦君、神戸大学大学院国際協力研究科教授高橋基樹君、国連開発計画(UNDP)駐日代表近藤哲生君及び独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所上席主任調査研究員平野克己君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
何を言いたいかというと、やっぱり親に克己心がないと東大行かせられないんですよ。お金よりも克己心の問題だと私は思っているんです。要するに、子供を連れて遊びに行きたい、キャッチボールやりたいけれども、そうじゃなくてやっぱり勉強時間を取ってやろうとか、家族旅行行きたいけど、やめて塾に行かせようとかいうことで子供が勉強していくんだろうと私は思っているんですが。
新渡戸稲造さんの「武士道」を高校生が読んだものが載っているんですが、その感想が載っているのがありまして、それを読むと、自国の伝統や脈々と受け継がれてきた精神を知らずに世界の第一線に出ていくことは恥ずかしいことだ、「武士道」にはこれまで培われてきた日本人の全てが詰まっている、これは日本人が日本人としての誇りを取り戻し、世界に胸を張って出ていくための必読書だと思ったとか、あと、日本人は「武士道」にある克己
青少年のスポーツにつきましては、体力を向上させ、公正さと規律を尊ぶ態度、そして克己心を培うなど、人格の形成に大きな影響を及ぼすものであって、国民の生涯にわたる健全な心と身体を培い、豊かな人間性を育む基礎となるものとして、その意義を定めているところでございます。
○久保政府参考人 先生御指摘のとおり、スポーツ基本法二条におきましても、今おっしゃられた、幸福で豊かな生活を営むことが人々の権利であること、さらに、二条の二項では、「青少年のスポーツが、体力を向上させ、公正さと規律を尊ぶ態度や克己心を培う等人格の形成に大きな影響を及ぼすものであり、国民の生涯にわたる健全な心と身体を培い、豊かな人間性を育む基礎となるものである」などと規定されておりまして、これらの規定
房技術総括審議 官 朝日 弘君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院長 深野 弘行君 資源エネルギー 庁原子力安全・ 保安院首席統括 安全審査官 山本 哲也君 国土交通省水管 理・国土保全局 長 関 克己君
○政府参考人(関克己君) お答えをいたします。 今先生御指摘の災害復旧事業におけます事務経費、これ災害対応という臨時的な業務に対する人件費、旅費、それから職員の給与、事務費の消耗品、こういったものが含まれております。
長 中原 広君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 岡田 太造君 国土交通大臣官 房技術審議官 深澤 淳志君 国土交通省国土 政策局長 小島愛之助君 国土交通省水管 理・国土保全局 長 関 克己君
○政府参考人(関克己君) お答えを申し上げます。 先生御指摘の九州の豪雨災害では、花月川、これは筑後川の支川になりますが、あるいは矢部川で堤防が決壊する等、広範囲で様々な形態の被害が発生しているところでございます。被災した堤防につきましては、まず応急復旧をということで昼夜兼行での作業を行い、これについては既に完了したところでございます。
○政府参考人(関克己君) お答えを申し上げます。 今回の九州北部豪雨の被災地における今後の応急復旧あるいは本格復旧に向けての対応でございます。
中等教育局長 布村 幸彦君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 岡田 太造君 国土交通省総合 政策局長 中島 正弘君 国土交通省都市 局長 加藤 利男君 国土交通省水管 理・国土保全局 長 関 克己君
米田耕一郎君 政府参考人 (厚生労働省医薬食品局食品安全部長) 三浦 公嗣君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 奥原 正明君 政府参考人 (林野庁長官) 皆川 芳嗣君 政府参考人 (国土交通省大臣官房審議官) 井上 俊之君 政府参考人 (国土交通省水管理・国土保全局長) 関 克己君
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省経営局長奥原正明君、林野庁長官皆川芳嗣君、総務省大臣官房審議官米田耕一郎君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長三浦公嗣君、国土交通省大臣官房審議官井上俊之君、水管理・国土保全局長関克己君及び防衛省地方協力局長山内正和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
事務局側 常任委員会専門 員 工藤 政行君 政府参考人 警察庁長官官房 審議官 土屋 知省君 法務省民事局長 原 優君 国土交通省都市 局長 加藤 利男君 国土交通省水管 理・国土保全局 長 関 克己君
○政府参考人(関克己君) 先生の御指摘は資料等の存置ということで理解して、説明をさせていただきたいというふうに思います。 これまで、御指摘のように、ダム事業の、あるいは事業の工期ということについては、その段階において変更を行ってきたところでございます。
○政府参考人(関克己君) 大滝ダムの事業費の増大につきまして御説明させていただきます。 大滝ダムは、昭和三十四年、伊勢湾台風を契機とし、紀の川水系、先生御指摘の奈良県でございますが、川上村に設置することを目的としてこれまで進められてきたものでございます。